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持っていて損はない!? 0.1ETH以下で買える国内NFT 10選

NFTは高い。

NFTは高い。AL(優先購入権)フリーミントや初期販売を逃すと高すぎて買えないというのが正直なところです。

ですので、このページでは0.1ETH以下で買える魅力的なプロジェクト10選をお届けします。

投資助言ではありません。DYOR、自己責任で購入をご検討ください。

目次

SUPER SAPPIENSS

日本映画界を代表するの映像作家である堤幸彦、本広克行、佐藤祐市が制作した新しい映画作りを行うためスタートしたプロジェクトのNFT。NFTを持つことで映画やアニメなどのコンテンツ制作に関わることができる。

「金田一少年の事件簿」「TRICK」「踊る大捜査線 シリーズ」などを手掛けたweb2の世界でもトップを走る映像作家3人が集まっているので実績は十分。

web3.0の先頭をつき走る國光宏尚sなんがアドバイザーとしても入っており、しっかりとしたプロジェクトの進行も期待できる安心感のあるプロジェクトですね。

Shinsei Galverse

1980年代の日本少女マンガのようなデザインをした8,888体のギャル。そのギャルが宇宙で平和をもたらすというストーリーを持つジェネラティブNFTコレクション。アニメ制作がプロジェクトの最終目標となっています。

アニメ制作を目標に掲げたNFTプロジェクトのパイオニア。当時はかなり注目されて日本発のプロジェクトとして初めてOpenSeaの取引量世界一を記録しました。

発売から、約1年が経ちますがファウンダーの草間絵美さんを中心に精力的な活動が続けられています。魅力的なプロジェクトが後発で続々出てきていますが、素晴らしいスタートダッシュをきっているギャルバースは要注目です。

Murakami Lucky Cat Coin Bank

  • 23年3月時点のfloor price:0.099ETH
  • 売り出し価格:0円 エアドロップで配布された
  • 総発行数:4705枚
  • 販売日:2022年1月20日
  • 公式webサイト:特になし
  • Opensea:https://opensea.io/collection/murakami-lucky-cat-coin-bank
  • discord:特になし
  • 期待度:★★★☆☆

村上隆氏が制作した招き猫をモチーフにしたNFTコレクション。左手は人を、右手はお金を招くという意味が込められている。Murakami.FlowersのNFTのホルダーへエアドロップ(無償配布)されました。

特にユーティリティがあるわけではないですが、村上隆氏の作品が0.1ETH(約2万円)で購入できると考えるとお得かもしれませんね。

ANIM.jp

アニメ製作者が抱える課題を解決するために誕生したNFTプロジェクト。アニメーション作品やキャラクターをNFT化し、制作会社やファンと共有することで、新しいビジネスモデルやコミュニティを創出する。

ミント割れしてはいますが、ANIM.JPが発表するwebサイトやアニメーションのクオリティがかなり高く期待せずにはいられないプロジェクト。アニメの製作者ファーストの考えでプロジェクトが進行されているのも素晴らしいですね。

CryptoBeerPunks

ビールを愛する人たちが集まるコミュニティで、ビールやキャラクターをNFT化し、リアルとWEB3を掛け合わせた新しい価値を創出するプロジェクト。

リアルでブルワリーを作ることを目的としたNFTプロジェクト。ディスコードのコミュニティにもビール好きが集まり、ワイワイガヤガヤ楽しそうなコミュニティ。manablogでもビジネス面で伸びしろに注目が集まっています。

AZITO-land-deed

株式会社OPSIONが開発を進める日本発の2Dメタバースプロジェクトで、ビジネスシーンで利用される仮想空間の実現、Talk To Earn(話して稼ぐ)のシステムを取り入れトークンエコノミーの構築を目指す。

PFP(プロフィールピクチャ)っぽくもありながら、実際は2DメタバースのLANDとして発売されているNFT。所有者はAZITOの2Dメタバース内の土地を所有し、将来的にはその土地を開発したり貸し出したり様々な活用ができる将来性のあるNFT。

Halloween Poupelle

キングコング西野亮廣氏が監修した『えんとつ町のプペル』に登場するゴミ人間プペルをモチーフにして作られたジェネラティブNFTコレクション。CHIMNEY TOWN DAOが発行している。

何かと注目を集める西野亮廣氏が関わるNFTプロジェクト。このHalloween Poupelleを元にプロジェクトが進行していくといったようなNFTではないので、このNFTを保有する特典のようなものはほぼなく、西野氏はNFTを使った募金活動やNFTの可能性を探る方向へシフトしている。

ただ、西野氏の考えに賛同するファンは1つは持っておきたいNFT。

pNouns NFT

NFTで実現する究極のDAOとして有名なNounsDAOのNFTである「Nouns」2体を実際に保有するDAOコミュニティのNFT。pNouns NFTはpNounsDAOへの参加権となっている。

pNounsの魅力は実際にNounsのNFTを2体所有しており、Nounsのトレジャリー60億円に対してその使い道を提案していけるところですよね。pNounsのNFTを持っていればNounsに提案していく道が開けると思うとかなりのユーティリティですね。

sloth body NFT

sloth body NFTは「コラボ型きせかえNFT」であり、他のコレクションと組み合わせして自分だけのナマケモノを作ることができる 。

sloth NFTとコラボする形でweb2.0の企業がNFTに参入しやすくするような試みのNFT。有名な企業とのタイアップが増えるとこのNFTの価値も高まっていきそうですね。

Sougen Genesis Collection

Utsubo株式会社が発行しているNFTコレクションで、仮面を被っている人型のキャラクター。各NFTは、Sougen Metaverseというウェブメタバースのアバターとしても使用できます。

サイトを訪れるとわかるんですが、開発されているSougen Metaverseのクオリティが高く魅力的なプロジェクト。

多種多様なNFTプロジェクトが存在。

アニメ制作やメタバースの開発を目的としたプロジェクトや、リアルなブルワリーの作る目的のcrypto beer punksなどかなり多種多様なプロジェクトが存在しています。

NFTも安いものではないので、できれば購入する際にそのNFTを持っているとどんな楽しみ方ができるのか、あわよくば投資的な面でもメリットがありそうなのか。総合的に考えて購入を検討したいですね。

NFTを買って終わりではなく、Discordなどで実際にコミュニティ所属してNFTの良さは発揮されると思っていますので、ぜひお気に入りのプロジェクトを見つけたらコミュニティに参加してみてください。

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