このページではDiscordの登録の仕方について解説していきます。
見慣れない見た目なので最初は戸惑うかもしれませんが、慣れるととても便利なツールです。
サクッと登録していきましょう。
Discordとは?
Discordは、チャットや音声通話、ビデオ通話などができるコミュニケーションツール。
ゲーマー向けのツールとして開発されましたが、今ではビジネスや学校などでも使われています。
DAOではこの便利なツールであるDiscordを使い、様々なプロジェクトの運営が行われています。
1.Discordへ登録する。
1-1 DiscordのWebサイトアクセス。
登録の仕方は普通のTwitterなどのサービスを使うときの登録と同じです。
案内に従いながら登録していきましょう。
スムーズにいけば3分ほどで終わるよ。
Dsicord Webサイト内の[Discrdをブラウザで開く]部分をクリック。
ユーザー名を入力して、人間であることを確認しましょう。
生年月日を入力します。
[もう招待されていますか?サーバーに参加]部分をクリック。
招待リンクを入力し、Discordのコミュニティサーバー入っていきましょう。
まずは日本最大のDAO[NINJA DAO]へ招待リンクから入力していきましょう。
NINJADAO招待リンク : https://discord.gg/ninjadao
メールアドレス、パスワードを入力しDiscrodのアカウントを登録していきます。
メールアドレスを認証してDiscordへの登録が完了です。
2.Discordサーバーの見方を詳しく説明
DAOコミュニティは、このDiscord内にそれぞれのサーバーを作り、活動しています。
見慣れない画面で戸惑うかもしれませんがとても簡単です。
1つ1つ説明していきますね。
①サーバー一覧
所属しているDiscordサーバーの一覧が表示されます。
今は「NINJADAO」のみ登録されているのでNINJADAOのアイコンのみ表示されています。
②サーバー内のチャンネル一覧
そのサーバー内のチャンネル一覧が表示されます。
DAOのコンセプトや、雑談チャンネル、初心者向けのチャンネル、プロジェクトチャンネルなど
DAOコミュニティによって様々なチャンネルが作られています。
このチャンネル内で毎日チャットベースでやりとりが行われてプロジェクトが
進行していくのがDAOコミュニティの特徴でもあります。
③チャンネル内画面
Discordのメインの部分です。
チャットでのやりとりがこの部分で行われます。
慣れるまでは見にくいのが正直なところです。
ただ、その分様々なツールを利用してかなりカスタマイズできるのがDiscordの特徴で、
各サーバーによって便利な有料ツールが組み込まれていたり、
さらにはそのコミュニティのエンジニアが独自のツールを開発していたり
サーバーそれぞれの特徴があるのもDiscordの面白い所です。
大体のDAOコミュニティでは、画像のような初心者向けのチャンネルが準備されていますので
このチャンネルから読み進めていけばスムーズにそのDAOコミュニティのルールやコンセプトがわかります。
重要:アカウントのセキュリティレベルを上げる。
Discordサーバー内で活動していく前に絶対にやっておくべきことがあります。
それは、アカウントのセキュリティレベルを上げること。
というのも、こういうコミュニティには必ず悪いことを考える人がいます。
仮想通貨やNFTを扱うDAOコミュニティでは、それらを狙って詐欺行為を行う人がいます。
そのほとんどがDM(ダイレクトメッセージ)経由なので、Discordに入りたての慣れないうちは
DMの受け入れを全て拒否しましょう。
DAOからの公式の案内は絶対にDMで来ないから問題ないよ。
設定は簡単ですので、さっと済ましておきましょう。
設定マークをクリックし、各種設定画面へ移動します。
サイドバーの[プライバシー・安全]の項目をクリック。
[プライバシー・安全]の項目の安全第一を選んでください。
次にDM(ダイレクトメッセージ)を全て受け取らない設定へ変更します。
画像の2つの箇所のチェックをはずしてください。
このようになればOK!!
詐欺DM、詐欺まがいDMを全て防げます。
石橋を高速で叩きながら突き進むべし。
web3.0という分野は新しい分野ですので、ウォレットをはじめ、今回紹介したDiscordなど
今まで使ったことのないようなツールを使っていく場合があります。
そういったところでは必ず悪いことを企む人が少数ですがいます。
だからといって、web3.0を経過機し踏み込めないでいると新しい技術革新から
取り残されていってしまいます。
ですので、最低限のセキュリティは学びながら進んでいくことが大事です。
石橋を高速で叩きながら突き進むくらいの心意気で、アクセルを踏みながら
慎重にweb3.0の海を泳いでいきましょう。
正直、web3.0はめちゃくちゃ楽しいよ!