どーも。イッポです。
Web3.0とは?と調べると、Web1.0とWeb2.0との違いなど小難しい話ばかり・・
こんな声が聞こえていきそうですね。
難しい話はいいからもっとわかりやすく教えてよ。
こんな人のために今回はweb3.0を難しい言葉、内容は極力排除してわかりやすく書いていきます。
雰囲気が掴めればOKの人にはぴったり内容になっています。
そもそもweb3.0の<3.0>ってなに?
web3.0の<3.0>はwebの技術がまた新しいステージへ変化しそうだ。
ということを表す言葉になります。
日本史で言うならば、
- 日本1.0 ▶︎ 縄文時代
- 日本2.0 ▶︎ 弥生時代
- 日本3.0 ▶︎ 古墳時代
みたいなもので、webの歴史が新しい時代へ変化していきそうだ。
ということをわかりやすくするために
web3.0という言葉が使われるようなりました。
Web1.0の時代で<普通>になったものは・・・?
パソコンやホームページなどです。今や当たり前になっていますよね。
今でこそ<普通>になっているものですが、
当時はパソコンもホームページも超新しい革命的な発明でした。
そして、Web1.0の世界で有名になったのがマイクロソフトのビルゲイツであり
アップルのスティーブ・ジョブズですね。
時代が変化に合わせてその分野で成功を収めた人が必ず有名になります。
Web2.0の時代に<普通>になったものは・・・?
ツイッター、Facebook、インスタグラム、Youtubeなど僕らじしんが周りに向けて
発信できるようなツール、サービスですね。
これらのサービスをひとつも持ってないって人はいないんじゃないでしょうか?
これらのサービスを開発したマークザッカーバーグ(facebook開発者)や
ジャック・ドーシー(Twitter開発者)も今や億万長者ですよね。
インフルエンサーもこれらのツールが普及したからこそ生まれた人たちですね。
Web2.0の時代に最も波にうまく乗った一般人・・それがヒカキンですね。
Web3.0の時代に<普通>になるものとは?
では、最後にWeb3.0の時代に<普通>になるものですが、
これらがブロックチェーンであり、NFTであり、暗号通貨であり、DAOであり、メタバースです。
まだまだ耳馴染みのない言葉ですよね。
しかし、Web1.0の世界でパソコン、ホームページが<普通>になったように、
Web2,0の世界でツイッターやYoutubeが<普通>になったように、
これからのWeb3.0の世界でブロックチェーンであり、NFTであり、暗号通貨であり、DAOであり、メタバースが
普通のものとして浸透していきます。
スマホを初めて見た時、Twitterを初めて知った時、
それらがこんなにも周りに普及すると思いましたか?
僕は思いませんでした(笑)
なので、それらが普及していって今や普通のものとなっていったように、
ブロックチェーンも、NFTも、メタバースもどれも一般に<普通なもの>として浸透していくはずです。
そして、それらが浸透した世界を人々はweb3.0と呼ぶようになるでしょう。
これが、ぼくの中でのweb3.0とは?の答えになります。
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